つぎは。

なにを描くの?なにをみてるの?どこへ向かってるの?愛がつよすぎてまぶしすぎて一歩下がってしまうことがある。その先にある何かのためのこの愛なの?そんなことをふと考えると恐くなってくる。こんなに確かなものってあるのかなあ。って疑ってみたりする。それはしんじきって裏切られるのがこわいから。そうだよね。やっばりね。そんなもんだよね。って大人ぶりたいから。こわいんだよ。なんだか。この愛はなにかへの伏線のような気がしてこわいんだよ。わたしなんかより随分大人な彼らだからこそ、人の痛みをわかる彼らだからこそこわいんだよ。